AS A MEMBER OF TOYOTA TSUSHO GROUP豊田通商グループの一員として

設立経緯

1970年台初頭、高度成長期の最中、東海地区では工場が多く建設され、工業用潤滑油が多く必要となりました。
この高度成長の裏返しとして、公害が社会問題となっていた時期でもあります。
産業界としても工場等から排出される廃棄物の処理に関して、無関心でいることができなくなっていました。
このような背景のもと、トヨタグループ各社様をはじめ多くの工場が近くにある当地に、潤滑油の製造・再生、産業廃棄物の処理を目的に当社は、設立されました。

豊田通商100%出資会社

このような経緯で設立された、豊田ケミカルエンジニアリングは、豊田通商100%出資の会社でありながら、「豊田」の名前をいただき、現在にいたっております。今後も、豊田通商グループの一員として、また、この「豊田」の名前にふさわしい、安全で安心していただける操業を続けてまいります。